大手コーヒーショップや洋菓子店に抹茶を提供しており、本商品も抹茶本来の「甘み」や「渋み」をしっかり味わえるよう特別にブレンドされています。有糖・無糖の2種類を用意することで、抹茶ラテ以外にもケーキやクッキー作りにも使用できるなど、本格的な味を手軽に楽しめるよう工夫を凝らした逸品です。
かぶせ茶の一大産地である四日市市水沢町は「年間平均気温14~16℃、年間降水量1,400ミリ以上」とお茶の栽培に適した環境です。さらに、昼夜の寒暖差が大きく、近隣の川から発生した朝霧が天然のカーテンとなり、良質の茶が育ちます。かぶせ茶は新芽を摘み取る10日程前に黒い覆いをかぶせて遮光することで、甘みや旨みが多くなるよう栽培されますが、今回使用する茶葉は一般的なかぶせ茶よりも20日程被覆期間を長くすることで、スイーツやラテに最適な甘みと渋みのバランスとなっています。
抹茶は、茶葉を捨ててしまう緑茶と異なり、茶葉をすりつぶしてすべて摂取します。水に溶けにくい成分も吸収でき、健康づくりにも最適と言われております。今回は、無糖と有糖の2種類を用意しておりますので、アイスクリームなどの甘めのスイーツには無糖、牛乳や豆乳と混ぜた抹茶ラテには有糖など、気分・好みに合わせてお楽しみください。
国内生産の土鍋シェアの約8割を占める四日市萬古焼の土鍋の技術が応用されたこの商品は、誰でも簡単に美味しい土鍋ごはんが約30分程で作れます。炊き込みごはんなどご自宅で贅沢な食事を手軽に楽しむことができ、高い満足感が得られる逸品であり、大切な方へのギフトに最適です。
土鍋の原料に使用するペタライトという鉱物の選定にあたっては、最高品質であるジンバブエの鉱山に特別に依頼して選鉱したものを輸入しています。これらの原料を特別な配合によって調合、製土することで、高い耐熱性や蓄熱性といった特性が生まれます。細部まで作り込まれたこの商品は、機能面も優れており、鍋の内側には水位の目盛りが刻まれ計量の必要もなく、蓋は二重であり吹きこぼれの心配もありません。また、火加減の調整も不要で「蒸気が見えたら火を止める」だけで釜戸で炊いたようなご飯が出来上がります。さらに、電子レンジに入るサイズに設計されており、そのまま温めてもお召し上がりいただけます。
土鍋ならではの熱伝導でゆっくりじっくり熱が伝わり、旨み成分を引き出しますので、白米、炊き込みご飯には最適です。保温性が高く余熱調理も得意なため、調理時間も短縮でき、テーブルウェアといして食卓で取り分けながらお楽しみいただけます。この商品にはオリジナルレシピも付いていますので、是非チャレンジしてください。
扇面の骨数が多くよくしなるため、軽い力でもしっかりと風を生み出すことができます。また、今回の「香るうちわ」は、持ち手の上部に空間が生まれる丸柄ならではの特徴を活かした商品であり、香り玉を入れ込むことでアロマを楽しめる、他の産地のうちわでは真似のできない商品となっています。
日永うちわは江戸時代に伊勢参りの土産物として作られ始め、300年以上の歴史があります。一本の竹を細かく割き平らな扇状に貼り上げるため、加工が難しく高い技術が必要となりますが、そのために扇ぐ風は柔らかく、優雅な持ち味を醸し出します。いかにして心地よい風を出すか、うちわの命である風にこだわり、300年の伝統を今に受け継いできました。本物の風「日永うちわ」をぜひお楽しみください。
今回は泗水十貨店向けに特別に企画した、緑茶の香りのオイルをセットしています。お茶の香りには気持ちを静め、リラックス効果を高める成分が含まれていますので、柔らかな風に乗せて心落ち着くひとときをお過ごしいただけます。また、香り玉にお気に入りのオイルを染み込ませるなど、様々な香りを長くお楽しみいただけます。